タイトルや歌詞はわからなくても「Utada」の
アルバムを聞けば、CMに使われているキャッチーな「Easy Breezy」ともう一曲、この「Tippy Toe」が印象に残ると思います。
私は基本的に意味がわからないものは苦手なので
洋楽は聴かないのですが、まあまれに何人かお気に入りはいます。Utadaは当然
宇多田ヒカルの延長線上で聞いているということで。
宇多田ヒカルがお子様向けならUtadaは大人向け、いかにもHな詩を書いているところがさすが人妻なわけですが(w
ある意味青春だの
恋愛だのばかり歌っているよりははるかに現実味がありますね。
これは対訳をそのまま読むところ不倫の歌なわけですが、不倫といえばどんなにかっこいいことを言ったところで所詮H関係なしに「不倫」とは言わないわけで(w
本人の実体験か否かはわからないまでもなんか曲調とは合わない詩だけどわりと好きな曲。対訳を読むまでもなく「ooh ooh」のUtadaのエロい声であっち系だな〜とは思ったんだけどさ(w
以前
山下達郎が何かの
インタビューで、本当に歌のうまい人が絶妙な
コーラスをやりますと空気の振動が機械の故障じゃないかってくらいブルブルするんだと言ってましたが、Utadaの声のこの絶妙なブルブルもそういう系に入るんじゃないかなあ。
聞き方によってはしつこいくらいのビブラートっていうんですかね?下手な歌手がうまく聞かせるためのわざとして使うビブラートでなく本当に自然に入ってくる「震え」。エロい歌を歌うにはこの絶妙加減は必須だと思いますね。
ウタダのビブラートの震えとタツロウのブルブルは別物ですよ(w
ウタダもコーラスのはまり具合ではこの空気振動になるんじゃないかと。というのも私はウタダのビブラートを聞いていると音程云々は別として非常に心地いい感触のときと非常に感触の悪いときがあるからです(w
全米デビューは果たして成功するのかどうか?一枚目は仮に売れたとしても、勝負はそれ以降よね。温かく見守っていきたいと思います。
これを書いた当時は全米デビュー前だったんですが、う〜ん大コケでしたね。
日本の歌姫がいかに「本物」に似せて歌っても、しょせん本物を聞く国にその場しのぎは通用しなかったわけですが、それならいっそ「宇多田ヒカル」の音楽性で勝負すればよかったのに。